曲名 |
作品No. |
コメント |
MP3 |
No.1, C-dur |
BWV 772 |
No.1はインベンションと言えば誰もが思い浮かべるポピュラーな曲。 |
050207録音(606k) |
No.2, c-moll |
BWV 773 |
15番と同様「ため息の動機」が多用されていますが、あえて難しいトリルパターンに挑戦して撃沈した15番の反省から、「謙虚に」易しいパターンで弾きます。この曲好きな方多いですよね。 |
050911録音(1,107k) |
No.3, D-dur |
BWV 774 |
苦戦中のモーツァルトロンドと同調。相乗効果が出るといいのですが・・・ |
050805録音(777k) |
No.4, d-moll |
BWV 775 |
テーマを流れるように弾きたいです。トリルがつらいか? |
050423録音(575k) |
No.5, Es-dur |
BWV 776 |
モルデントが多いこと多いこと。16分音符のパッセージも覚えにくそう。 |
050930録音(1,028k) |
No.6, E-dur |
BWV 777 |
最後の取組曲は15曲中唯一のリピート記号がある大曲です。 |
051128録音(2,027k) |
No.7, e-moll |
BWV 778 |
一見とらえどころがなく、譜読みに苦労。 |
050608録音(888k) |
No.8, F-dur |
BWV 779 |
はつらつとした主題、目まぐるしく変化する和声、名曲だと思います。スタカート、テンポ観を課題に取組みます。 |
050320録音(550k) |
No.9, f-moll |
BWV 780 |
5番、12番とめまぐるしい曲が続いたので、久しぶりのしっとり系です。 |
051106録音(955k) |
No.10, G-dur |
BWV 781 |
ちょっとプロっぽくアーティキュレーションにひねりをいれて弾いてみようと考えていますが・・・ |
050430録音(617k) |
No.11, g-moll |
BWV 782 |
いわゆる半音階系(と勝手に呼んでます)です。この晦渋な音符の並びから「歌」を引き出せるかどうかがポイント。 |
050715録音(787k) |
2005年夏のオフ会での生ピアノ音源です。走るわ、こけるわ、のお笑いものですがこれも実力のうち。憧れのSteinwayなので恥を忍んで記念にアップしました。音源提供ていさん、ありがとうございました。 |
No.11 g-moll BWV 782 |
No.12, A-dur |
BWV 783 |
こんな難しいトリル、左手でできるのか?! |
051022録音(935k) |
No.13, a-moll |
BWV 784 |
美しい主題ですが、このジグザグをでこぼこにならないように弾くのが大変です。 |
050219録音(782k) |
No.14, B-dur |
BWV 785 |
単純な音型がどんどん展開される様は見事。個人的にとても好きな曲です。 |
050708録音(832k) |
2005年夏のオフ会での生ピアノ音源です。走るわ、こけるわ、のお笑いものですがこれも実力のうち。憧れのSteinwayなので恥を忍んで記念にアップしました。音源提供ていさん、ありがとうございました。 |
No.14 B-dur BWV 785 |
No.15, h-moll |
BWV 786 |
弾きにくいですが、独特の味わい。左手が苦労しそうです。 「ため息の動機」のプエルトリラーはあえて難しいパターンで挑戦しましたが・・・ちょっと無理でした。 |
050902録音(715k) |
作品名 |
作品No. |
曲名 |
コメント |
MP3 |
第1番 |
BWV 812 |
Allemande |
この曲は、芸術的にあるいは技術的にどのように位置づけられているのか、はたまた一般的にポピュラーなのかどうか、よくわかりませんが、自分の中では、これまでのバッハ暦の中で一つの到達点なのです。そう思って取組んでいます。 |
070413録音(1,634k) |
Sarabande |
簡単そうに見えて、メロディが歌いにくい。装飾音をどう処理してよいのやら・・・ |
080419録音(1,923k) |
Gigue |
いよいよフランス組曲最後の取組。うう、この曲好きだ!でも曲が僕に振り向いてくれない。いわゆる無理目ってやつ?ここで萎れるか、熱くなるか、どうする?(←とても音楽に対する感想とは思えない) |
080517録音(1,876k) |
こちらはチェンバロバージョン |
080517録音(911k) |
第2番 |
BWV 813 |
Allemande |
控えめですが、しみじみと味わい深い佳作。32分音符すべりまくり(辛)! |
070527録音(1,586k) |
Courante |
終盤不思議な2重(っていうのか?)ヘミオラがあって、面白いリズムが味わえます。こういうの速いテンポで弾きたい!。 |
070701録音(1,135k) |
Air |
短いながらもしみじみとした聴かせどころが満載。わずか1ページなのに、ピアノ時間がとれずになかなか終了しません。 |
070722録音(750k) |
Menuet |
流れるような短調の主題が魅力的なメヌエット。最後の右手のトリルの時に、左手のメロディがどうしてもなめらかに弾けません。 |
040910録音(479k) |
第3番 |
BWV 814 |
Allemande |
3番のアルマンド?どんな曲だったっけ?(笑)いやいや、いい曲ですよ。2声のインヴェンションを思い出させる構成です。しっかり、しっとり弾きたい。 |
071207録音(1,384k) |
Sarabande |
一見退屈ですが、悩ましくも艶のある旋律、好きです。 |
071103録音(1,607k) |
Anglaise |
これも地味ながらいい曲です。ロ短調の響き、たまりません。 |
071223録音(852k) |
Gigue |
フランス組曲全般的にジーグが一番難しいです。ただただ必死(笑)。がんばりはわかるが、表情が平板。 |
080216録音(1,201k) |
第4番 |
BWV 815 |
Allemande |
静かな感動を呼ぶこの素晴らしさはバッハならでは。こういう曲こそ練習としてでなく芸術として弾きたい。 |
070506録音(1,215k) |
第5番 |
BWV 816 |
Allemande |
演奏は心を表わすとはよく言ったもの。余裕のない弾き方に呆然・・・ |
070825録音(1,438k) |
Gavotte |
フランス組曲の中でもポピュラーな曲です。三声の中からメロディをくっきり浮かばせることがポイント。 |
− |
Gigue |
あえて副題をつけるなら・・・Joy of Life, Dance! |
071028録音(1,984k) |
第6番 |
BWV 817 |
Polonaise |
愛らしい佳作。一見簡単なんですがねぇ。左手きついです。 |
080308録音(774k) |
Menuet |
E-dur。#が4つもあると指も戸惑い気味。 |
− |
作品No. |
曲名 |
コメント |
MP3 |
BWV 846 |
No.1 C-Dur |
Praeludium |
ペダルを使うとごまかしがきいてしまうようで、グレングールドのようにペダルを使わないで弾こうとしましたが、先生は使えと。確かに効果は抜群。バロック本来の地味ながら典雅な味わいはなくなりますが、よりロマンチックで劇的なディナーミクが可能になります。 |
040712録音(480k) |
BWV 847 |
No.2 c-moll |
Praeludium |
その昔、グールドの演奏を聴いて衝撃を受けたものです。トッカータ。かっこいい! |
091123録音(1,102k) |
Fuga |
プレリュードに引き続き、こちらも平均律の中では割りと知られている曲だと思います。中声部のテーマを歌わせるのが難しそう。 |
100111録音(809k) |
BWV 851 |
No.6 d-moll |
Praeludium |
比較的親しみやすい曲。ジャズでもよくとりあげられていたような記憶があります。独特のオルゲルプンクトが特長。 |
080621録音(854k) |
Fuga |
命名「むっすりフーガ」(むっつりじゃないよ)bv Printemps。本当に終始不機嫌。長調のかけらもない。臨時記号の処理が曖昧で解説本も「どっちでもよい」とお手上げ気味。 |
080726録音(1,295k) |
パイプ・オルガン・バージョン |
080726録音(1,392k) |
BWV 854 |
No.9 E-Dur |
Praeludium |
久しぶりの平均律。アルペジオのドリルとして。 |
130420録音(1,490k) |
Fuga |
三声。レッスン中断中のまま、勝手にはじめて勝手に終了。独学ながらいい勉強になりました。 |
130420録音(1,691) |
BWV 855 |
No.10 e-moll |
Praeludium |
この曲、室内楽っぽくて好きだぁ!後半のPrestoが手こずりそう。しかも長さは、通常の倍、4ページもある! |
081123録音(1,323k) |
Fuga |
平均律第一巻中唯一の二声フーガ。平均律、ロベルトがやらなきゃだめって言うもんだから久しぶりに復活・・・ここだけの話、ちょっといやいや始めました。(おいっ)
|
090419録音(715) |
BWV 856 |
No.11 F-Dur |
Praeludium |
あぁ、トリルが、トリルが・・・ |
090607録音(680k) |
Fuga |
聴く限りは平明なんですが、めちゃくちゃ弾きにくい。スラスラ弾ける感じがしない。 |
090926録音(826k) |
BWV 866 |
No.21 B-Dur |
Praeludium |
颯爽としてかっこいいです。スピード感のある仕上がりを目指したい。 |
080802録音(796k) |
Fuga |
d moll「むっすりフーガ」とは対照的に、表裏のないひたすら無邪気で楽しい曲です。 |
081010録音(905k) |
曲名 |
作品No. |
コメント |
MP3 |
No.1, Kleine Praludium C-Dur |
BWV 924 |
左手を歌わせる(Cantabile)のが課題。何とレッスン初回で一発OK。全然駄目なときもあれば、こんなこともあるのかと拍子抜け。でも「左手の装飾音と右手の16分音符があってくるとなおよいですねぇ。」と釘を刺すことも忘れないK先生。優しいんだか、厳しいんだか・・・ |
040718録音(347k) |
No.2, Kleine Praludium C-Dur |
BWV 939 |
ハ長調らしい平明な曲ながら、これだけの展開を見せてくれるのはバッハならでは。この素晴らしい展開の鍵は、属7の音のように思います。最後の16分音符をかっこつけて弾いたら、先生に「何かぎこちないですねぇ」と言われてがっくり。 |
040724録音(214k) |
No.3, Kleine Praludium c-moll |
BWV 999 |
Con motoとあるので元気よく弾きましたが、タチアナ・ニコラーエワのCDを聴いたらひそやかにひそやかに、しかも律動感を失わないすばらしい演奏でした。たとえて言うなら、赤ちゃんの鼓動。ちいさくかつ大人より速めで、弱々しそうでいて生命力を秘めている。そんな感じ。 |
040731録音(380k) |
No.4, Kleine Praludium D-Dur |
BWV 925 |
生きる喜び、感謝の気持ちに溢れる平明ながら感動的な名曲です。初めて4声に挑戦。難関でした。 |
040731録音(367k) |
No.5, Kleine Praludium d-moll |
BWV 926 |
奥行きのある展開を見せる曲です。調子に乗って弾いていくと最後の16分音符で必ずつまずきます。 |
040724録音(396k) |
No.6, Kleine Praludium d-moll |
BWV 940 |
たっぷりと弾きたい曲です。3声のあちらこちらに飛び移るテーマを明確に弾けると、曲も締まります。 |
040821録音(248k) |
No.7, Kleine Praludium e-moll |
BWV 941 |
短いながらも哀愁のこもるしみじみとした曲です。トリルが苦手の指3-4で苦労。 |
040904録音(231k) |
No.8, Kleine Praludium F-Dur |
BWV 927 |
これはまためまぐるしい曲です。今のレベルではあわてないで弾けという方が無理というもの。思い切り遅く弾くとどうしても重くなるので我慢ならない。指は初心者、頭だけは耳年増で妙にイメージができてしまっているという、大人からスタートしたピアノ練習者の悲しい性でしょうか。 |
040812録音(233k) |
No.9, Kleine Praludium F-Dur |
BWV 928 |
苦労したBWV925(No.4)並みの難関。Major 7thのぶつかりあう半音がいかにもBachらしい、とても好きな曲です。 |
040919録音(409k) |
No.10, Menuetto-Trio g-moll |
BWV 929 |
12曲中唯一のメヌエット。音の数が少ない分簡単に見えますが、かえって歌わせるのが難しい。 |
0401003録音(317k) |
No.11, Kleine Praludium f-moll |
BWV 930 |
バッハ本人による指指定があり、直接教わっているような厳粛な気持ち。でもトリルの指示が神業的に速い!!ちょっと無理なので簡略にしてテンポ重視で仕上げました。 |
041011録音(657k) |
No.12, Kleine Praludium a-moll |
BWV 942 |
12のプレリュード最終曲。決して聴き映えはしませんが、なかなか解決することのない和声の展開はバッハの謎かけか?どこか宇宙の虚無を感じさせ、弾いていて独特の魅力を感じます。 |
041103録音(272k) |
曲名 |
作品No. |
コメント |
MP3 |
No.1, Kleine Praludium C-Dur |
BWV 933 |
6つの小プレリュードの第一曲は幕開けに相応しい祝祭色あふれる元気な曲です。 |
041121録音(463k) |
No.2, Kleine Praludium c-moll |
BWV 934 |
バッハは本当に音が飛ぶので指泣かせです。原典では弾き方の指定がないため、自分で工夫するのが楽しみの一つ、と言われるそうですが、私のレベルでは苦痛のほうが大きいような・・・
レッスン完了後一年を経て演奏アップしましたが、ほとんど覚えていませんでした。(悲) |
041121録音(583k) |
No.3, Kleine Praludium d-moll |
BWV 935 |
前曲同様、「盛んに」指が飛びます。左手で走らず、よたらず、流れるように主題を弾くことが非常に難しい。 |
041212録音(1,194k) |
No.4, Kleine Praludium D-Dur |
BWV 936 |
11月6日より取組み。第四曲は、穏やかな曲想の中にも内から沸きあがる感情の高まりを密やかに盛り込んだ曲です。 |
041210録音(1,448k) |
チェンバロバージョン |
041210録音(720k) |
No.5, Kleine Praludium E-Dur |
BWV 937 |
6つの小プレリュード五番目は、Ding dongと教会の鐘が鳴り響くかのような歓喜あふれる華やかな曲です。昨年中完成予定でしたが、年越しとなりました。 |
050108録音(1,229k) |
No.6, Kleine Praludium e-moll |
BWV 938 |
装飾音をきれいに弾くのは一苦労です。特に左手、かつ親指がからむと、酔っ払いがカラオケで歌う、下手な演歌のコブシのように聞こえてしまう。 |
041225録音(1,276k) |
曲名 |
作品No. |
コメント |
MP3 |
Menuet G-Dur, C.Petzold |
BWV Anh.114 |
アンナ・マグダレーナ・バッハのためのクラビア小曲集より。比較的知られている曲です。僕がピアノに再挑戦し始めた記念すべき第一曲目。 |
040618録音(384k) |
Menuet g-moll, C.Petzold |
BWV Anh.115 |
03/03/29終了。 |
− |
Menuet G-Dur, Komponist unbekannt |
BWV Anh.116 |
03/04/05終了。 |
− |
Polonaise g-moll, Komponist unbekannt |
BWV Anh.119 |
03/04/12終了。 |
− |
Menuet a-moll, Komponist unbekannt |
BWV Anh.120 |
03/05/20終了。 |
− |
Menuet c-moll, Komponist unbekannt |
BWV Anh.121 |
03/04/18終了。 |
− |
Marche D-Dur, C.P.E.Bach |
BWV Anh.122 |
03/05/13終了。 |
− |
Marche G-Dur, C.P.E.Bach |
BWV Anh.124 |
03/06/07 |
− |
Menuet G-Dur, G.Bohm? |
− |
03/06/14終了。 |
− |
Musette D-Dur, Komponist unbekannt |
BWV Anh.126 |
03/07/06終了。 |
− |
Aria F-Dur, Komponist unbekannt |
BWV Anh.131 |
03/08/01終了。 |
− |
Aria d-moll |
BWV 515 |
03/04/04終了。 |
− |