作品No. |
曲名 |
楽章 |
コメント |
MP3 |
Op.20 No.1 |
SONATINE C-Dur |
I.Allegro |
この手の曲は気持ちよく弾くことが大事。左手の上昇スケールが不安でしたが意外に楽にクリア。 |
040724録音(935k) |
II.Andante |
ゆっくりめのテンポの曲で付点のリズムがあると意外に難しいことを発見。スムーズに優しく、かつだらけないで弾くのは大変。 |
040808録音(579k) |
III.Rondo |
4分の2拍子は、どうしてもせわしなく弾いてしまう。余裕をかまして弾きたいところ。転調した後の何気ない左手が動かない・・・本当に私の左手は別人格のようです。まったく思い通りになりません。 |
040808録音(807k) |
Op.20, No.2 |
SONATINE G-Dur |
I.Allegro |
三連符を、走らずかつ滑らかに弾きたいものです。本日(9月27日)なんとか終了。これで、この「くどさ」(Kuhlauさん、そしてこの曲を好きな皆さん、ごめんなさい)から解放されると思うと心底嬉しいです。ただ、当面多忙のため残念ながら演奏アップはできません。 |
− |
II.Adagio e sostenuto |
第二楽章は、音を持続させ、ゆったりと歌い上げるように。でも音が濁らないようにペダルを上手に使わないと。 |
041003録音(861k) |
III.Allegro scherzando |
8分の6拍子。軽やかなテンポで弾きたいですが、指がついていくかどうか心配。 |
041017録音(1,035k) |
Op.20, No.3 |
SONATINE F-Dur |
I.Allegro con spirito |
ベートーベンにも通じるシンフォニックな響きが楽しめます。Kuhlau独特のくどさは中程度。高濃度の2-1(Op.20, No.2)に比べれば許容範囲です。(Kuhlauさん再びごめんなさい)先生に呼吸の使い方をほめられました。 |
041031録音(1,309k) |
II.Larghetto |
第二楽章は平和で宗教的な響きの曲です。 |
041113録音(1,111k) |
III.Alla polacca |
うむむ。第三楽章はKuhlau毒満載の長〜いパッセージが延々と・・・これがKuhlau最後の曲。毒を食らわば皿までの精神で無理やり楽しむことに。 |
041128録音(1,048k) |
Op.55 No.1 |
SONATINE C-Dur |
I.Allegro |
メロディーも親しみが持てるし、構造も理解しやすい。・・・かと言って弾き易いわけではない。8分音符のメロディーがどうしても走り勝ち。 |
040619録音(808k) |
II.Vivace |
半音での上昇が難しそうでしたが、ちょっとした繰り返し練習で弾けるようになるものです。前楽章とは対照的に、難関そうで楽に終了しました。 |
− |
Op.55 No.2 |
SONATINE G-Dur |
I Allegretto |
この曲も左手がネック。16分音符の上昇スケールと右手の下降スケールの掛け合いが面白いのに。こんなにぎこちないと下手な掛け合い漫才みたいで・・・情けないやら笑ってしまうやら。 |
040919録音(851k) |
II Cantabile |
先生に傍で(文字通り)歌ってもらいながら弾いたら、何かをつかんだような気がします。次の音をあせって弾こうと思う気持ちが強すぎたように思います。今、この音をたっぷり楽しむという気持ちが、演奏に余裕を持たせてくれることを発見。 |
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III Allegro |
16分音符のジグザグ下降がポイント。親指が入るとそこでガツンといってしまいます。 |
− |
Op.55 No.3 |
SONATINE C-Dur |
I Allegro con spirito |
こういうビート感のある曲が好きです。好きだと一所懸命練習する→実は下手でも好きだから気にしない。という好循環(?)が生まれます。Kuhlauにありがちな冗長な感じが少なく、比較的短期間で仕上がりました。 |
040814録音(1,159k) |
II Allegretto grazioso |
相変わらず4分の2拍子は苦手。大げさに聴こえるくらい極端に一拍目を強く弾く練習を繰り返し、何とかテンポを安定させられる気配が・・・ |
040821録音(728k) |