2nd Year Plan

2年目の練習計画

(2009年10月29日)2年目(2004年10月〜2005年9月)の練習計画のHTMLファイル、残念なことに消滅してしまいましたので、後付けで記憶をたどりながら、実績だけ復旧させました。


2年目(2004年10月〜2005年9月)は、いろいろ新しいことを始めた年です。まず、ツェルニーを開始。バロックでは、いろいろ遠回りの末に、ついにインヴェンションに着手。そして古典派はソナチネを終了させて、初めて近代もの(バルトーク)に挑戦しました。

技術編

取組むテキスト:ハノン(継続)、ツェルニー30番練習曲

ハノン
25番から39番まで取組み。

ツェルニー30番練習曲
ツェルニー嫌いだったのですが、テクニックのなさを痛感し、ついに着手。1番から4番まで取組み。

古典編

取組むテキスト:ソナチネ・アルバム(継続→終了)

クーラウ、デュセック、ハイドンと来てついにベートーヴェン、最後にモーツァルトのロンド ニ長調で締めて完了。初年度から23ヶ月かかりました。

バロック編

取組むテキスト:小プレリュード集(継続→終了)、インヴェンション(新規)

小プレリュード集
6曲を手がけて終了。

インヴェンション
小プレリュード後に着手、1、13、8、4、10、7、14、11、3、15、2の順で、計11曲に取組みました。

近代編

取組むテキスト:バルトーク ルーマニア民俗舞曲(新規→終了)

バルトーク大好き!ということで、ルーマニア民俗舞曲から6曲全曲取組み。