(2009年10月29日)3年目(2005年10月〜2006年9月)の練習計画のHTMLファイル、残念なことに消滅してしまいましたので、後付けで記憶をたどりながら、実績だけ復旧させました。
2年目(2004年10月〜2005年9月)は、いろいろ新しいことを始めた年です。まず、ツェルニーを開始。バロックでは、いろいろ遠回りの末に、ついにインヴェンションに着手。そして古典派はソナチネを終了させて、初めて近代もの(バルトーク)に挑戦しました。
ハノン
39番から40番まで取組み。
ツェルニー30番練習曲
5番から14番までやったところで、改めて技術練習の位置づけを再考し、中断しました。
ソナチネ終わったらソナタへ。ハイドンの後は、生誕250年ということで、モーツァルトを集中的に11曲に取組み。手垢つき度の高い作品はやりたがらないという天邪鬼ですが、それでもトルコ行進曲をやってしまいました。
インヴェンション
前年度の残り4曲に取組み。トータルで11ヶ月で終了。全曲コンプリートはかなり嬉しいです。
小フーガ集
インヴェンションの後は、シンフォニアにするかフランス組曲にするか、悩んでいるうちに結局また回り道で小フーガというマイナーなテキストに着手。
バッハ 管弦楽組曲2番からアリア
G線上のアリアとして有名な曲。素敵なピアノ編曲があったので取組みました。
エルトン・ジョン Your song
クラシックではありません。エルトン・ジョンの往年の名曲。うん、やっぱりいい曲だ。
ギロック
これもどっちかというとポップスに近いかも。An Old Valentine, Bourbon Street Saturday Night, Legendの3曲を手がけました。表現力をつけるいい練習になったと思います。