(2009年10月26日)4年目(2006年10月〜2007年9月)の練習計画のHTMLファイル、残念なことに消滅してしまいましたので、後付けで記憶をたどりながら、実績だけ復旧させました。
4年目(2006年10月〜2007年9月)は、3年目2005年10月から始めたソナタ・アルバム第一巻のハイドンとモーツァルトを終了。ベートーヴェンに取組む前に、一旦終了させて、初めてドビュッシーを手がけました。バロックは、インヴェンション終了後、フランス組曲にも行かず、シンフォニアにも行かず、誰もやらないような小フーガに回り道。理論も何もあったもんじゃありませんが、一応フーガの雰囲気だけは味わうことができました。その後さらに回り道してスカルラッティ。皆さんもっとスカルラッティ弾きましょうよ、いい曲沢山ありまっせ(笑)。で、ようやくフランス組曲に着手しました。
40番から41番まで取組み。
K.331をもってモーツァルトシリーズを終了。ひとまずソナタ第一巻はおしまい。後述する近代ものを手がけた後、ベートーヴェンで再開予定。待ってろよルードヴィヒ!
小フーガ
取組む人は少ないでしょうが、いい曲多いです。シンフォニアさえやってないのに4声にも挑戦。
スカルラッティ ピアノソナタ
バロック他流試合!(笑)この人も捨てがたい曲が沢山。K.380とK.27に取組みました。思ったより難しかった。
フランス組曲
1/3くらい間引いて挑戦。まずは2番から3曲と有名な5番のアルマンドに取組みました。
2007年1月からドビュッシー挑戦第一弾を開始。まずは夢、それから子供の領分から「雪」「グラ博士」「ゴリ」の3曲。夢を初ドビ第一曲にしたのはいろいろな意味で正解でした。子供の領分からの3曲はいずれもはずせない大好きな曲。それから、ベルガマスクのプレリュードに取組み。これは難しかったけど、バッハのプレリュードをやっていたお陰で、ははぁ〜んと納得できる部分あり(あくまで自己満足ですが)、楽しく取組めました。