9th Year Plan

9年目の練習計画

(2011年9月30日)9年目(2011年10月〜2012年9月)の練習計画をまとめました。

(2012年12月29日記)ずっと放置状態でしたが、今更ながら9月までの1年間を振り返り、この色でコメントを加えました。


9年目は、大波乱の8年目の余波を受けて、どういう年になるのかまったく目処が立てられず。あまり計画らしい計画になっていません。

結局レッスンは4月に中断したまま。11月のチャリティ・コンサートの後はまったくめぼしい成果なしというさびしい一年間でした。

技術編

取組むテキスト:子供向けドリル、プレインベンション、コルトー、ハノン(継続 → 継続?)

ハノン、ずう〜っとつきあってきて、今回で三周目!しかも今までで一番ゆっくりテンポ(unbelievable!)それからコルトーという世にも恐ろしい練習に、子供向けの簡単な素材など無数のドリル。プレインベンションレベルのテレマンとかそういった類の小曲多数。脱力ができるまで延々のゆっくり片手練習の繰り返し。
レッスン中断後もハノンのスケールなんぞを時々地道に独習中。。。

古典編

取組曲:ベートーヴェン ピアノソナタ1番??(新規→却下

11月のチャリティコンサートが終われば、取り組み曲は一新。ただし何をやるのか?どのくらいかけるのか?全く不明。
まだ大曲は早いとの判断で、8番悲愴の第三楽章に着手。でも「あくまで短く区切ってのドリル、練習素材と位置づけよ」だって。レッスン中断後も、ときどき練習してるけど、もう一年以上も・・・

バロック編

取組曲:パルティータ(継続→完了)、平均律第一巻(中断中→再開

パルティータ:前期からの繰越しで、パルティータ第二番のアルマンド取組み中。チャリティコンサート向け曲と違って期限がないからじっくりやりましょうって3か月もかかってんのに3段目さえ終わらず。
8カ月かけて終了。たかだか2ページの作品にこんなに時間をかけるなんて、これまでの取組が全否定されるような衝撃的な練習方法でした。

平均律第一巻:中断中だが、年度内にどこかで復活させたい。
公約通り復活。E Dur プレリュード に挑戦。で、結局レッスン中断で放置状態。

近代編

取組曲:バルトーク ルーマニアのクリスマスの歌(継続→完了

予定としては11月のチャリティコンサートで完了。その後は何をやるか全く不明。
予定通り、完了。その後はドリル素材として、ミクロコスモスから数曲。

連弾もの

取組曲:チャイコフスキー くるみ割り人形(三枝編)(継続→完了

バルトークと同様、11月のチャリティコンサートで完了予定。前師匠が快復され、ピアソラか何かで連弾やりたいとおっしゃっていたが・・・
チャイコは予定通り完了。ピアソラはタンガータ(2台ピアノ)を選曲するも、部分部分いいかげん弾きしただけ。あわせ練習もなし。